イエズス会 マヌエル・エルナンデス修道士
スペイン・サラゴサ生まれ | |
1950年5月16日 | イエズス会入会(スペイン、ロヨラ) |
1955年8月6日 | 来日 |
1961年2月2日 | 最終誓願 |
横須賀修道院(栄光学園内) | |
長束修道院 | |
1963年~ | 教誨師、篤志面接委員 |
横須賀修道院、鎌倉修道院(十二所) | |
1995年 | 藍綬褒章受章 |
2007年 | 瑞宝双光章受章 |
カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会)などで司牧・教誨師 | |
2015年~ | イエズス会・上石神井修道院 |
2019年6月30日 | 『信望愛 ― 六十五年を日本で生きて ―』著書完成 |
帰天(上石神井修道院) |
「この世の中に、理由の無いことは一つもありません。」
「この世の中に、悪い人は一人もいません。」
幸せな人生を送るためには、「人事を尽くして天命を待つ」ことが大切です。
人としての幸せとは、他の人を幸せにすることです。
私の一生の目標は、「人に親切、自分に辛切」です。 (本文より抜粋)
☆耳を澄ませ目を閉じるとエルナンデスさんの少年のような笑顔、慈愛に満ちた祈りの言葉が、よみがえります。
多くの人たちは、あなたと出逢い、いのちの糧、生きる喜びを与えていただきました。
エルナンデスさん、ありがとう!!!
I will remember forever...